短期投資は損切が重要

こんにちは、浅井健二です。

投資を始めた人は短期投資を考えたことが一度はあると思います。短期投資は買う時期よりも売る時期が重要で、過去の動きを見て投資のタイミングを計ることになります。そのため、中級者以上の手法と言えるかもしれません。

短期投資はいわば薄利多売の投資法です。コツコツ利益を積み重ねていくことになるので、大きな取引というわけではありません。そのため、損切も重要となってきます。

短期投資を成功させるには、常に発想を変えていきましょう。株価は長期的に見て行けば、企業業績に見合った価格になります。しかしそれが株価に反映されるのはずっと後のことです。日々の株価は需要と供給のバランスがものを言うので、株を買う場面で割安か割高かということは基本的に考えません。これが短期投資のコツと言えるでしょう。

短期投資はそのタイミングの難しさから、テクニカル投資とも呼ばれます。その名の通りテクニックが必要なのですが、慣れてくればどうということはありません。しかし投資家の中には大きな取引をしたい人もいるでしょう。投資を始めて、少しやり方がわかってきた人にもその傾向があります。そういう人ほど一度思いとどまって、コツコツ増やしていく短期投資を重視してほしいです。

投資は得をするか損をするか、どんなに研究している人でもぴったり当てることはできません。一つの賭けのようなものなので、なるべく堅実な投資を続けていくことをおすすめします。

堅実な投資に慣れてくると、大きく出ようとか、大胆な投資もしてみたいとか思うことがあるかもしれません。しかし個人的にはそのまま堅実な投資を続けたほうがいいと思います。

万が一大きく出て価値につながったとしても、その時の興奮や達成感を忘れられず、そのまま大胆な投資を続けることになりかねないからです。

プロの投資家と呼ばれる人でも時に損をします。それくらいシビアな世界なので、慣れてきたからと言って大胆な投資はできるだけ避けたほうがいいと思います。

もちろん最終的には個人の判断になるのですが、堅実にコツコツと増やしていくのがベストだと考えています。